そろそろ小学校へ入学する準備を始めているご家庭も多いですよね。
小学校に我が子が入学するのは喜ばしいし嬉しいことですが、ひそかに心配をしていませんか?
「小学校まで徒歩30分もかかるから、本当にうちの子は歩いて行けるのかしら?」と入学するまで不安な気持ちになっているのではないでしょうか。
徒歩30分も時間がかかるとなると、
- 無事にたどり着けるかな
- 変なおじさんに襲われないかな
- 寄り道して迷子にならないかな
などの不安を感じてしまいますよね。
何も対策をせずに、いきなり1人で小学校へ歩いて行かせるのは危険です!
通学途中に事故や事件に巻き込まれないように、安心して子どもを家から送り出せる毎日にしていきたいですよね。
この記事では、小学校まで徒歩30分が遠くて心配なお母さんが、通学への不安な気持ちを手放す3つの方法を詳しくご紹介していきます。
安心してあなたの子どもが通学できるよう、最後まで読み進めてみてくださいね!
小学校まで徒歩30分が遠くて心配なのはなぜ?
ウチいまの家が長男の小学校の学区からイチバーン遠いとこなの(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
— DX 兄弟マッマ (@43dxtt) October 28, 2019
徒歩30分くらいかなwww
駐車場ありませんので車で来ないで下さいって書いてあったけど就学時検診近くのコイン🅿️まで車で行ったわ。
あなたが小学生の頃、小学校まで歩いて行くのは何とも思わなかったのに、いざ自分の子どもが小学校へ徒歩で通学するとなると不安を感じていませんか?
しかも自宅から小学校まで徒歩30分もかかるとなると、本当に小学校まで無事に行けるのか心配になるのは当たり前のことです。
どうして心配になるかというと、
- 小さい体にランドセルを背負って疲れそう
- 途中で寄り道して迷子になってしまうかも
- 変な大人に絡まれて事件に巻き込まれるかも
ありとあらゆる心配をしてしまい、小学校へ行かせるのが怖くなってしまいますよね。
でも親という立場になると、徒歩30分かけて小学校へ歩いて行かせるのが不安になるのは当たり前のことです。
だからこそ、心配を手放すための事前の対策をして行く必要があるんですよね!
でも大丈夫!
どの親御さんも通ってきている道なので、小学校まで徒歩30分でも安心して家から送り出せるよう、次の心配を手放す3つの方法をご覧ください。
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小学校まで徒歩30分の不安な気持ちを手放す3つの方法
聞いてください。卒園式まで1ヶ月。6歳長男と小学校への登校経路を確認がてら練習。いつもがっちりお手手を繋いで歩くのに、今日は少し離れて歩く。どうしよう、めっちゃ心配。ちゃんとまっすぐ前見て!交差点は止まって!とドキドキハラハラ。でも前を歩く背中が少し大きく見えた。成長って甘酸っぱい
— もっちゃんデザイン (@mocchan_design) February 20, 2022
小学校まで徒歩30分かかってしまうとき、不安な気持ちを手放す3つの方法をご紹介します。
小学校まで歩く練習をする
最初にご紹介する方法は、子どもと一緒に小学校まで歩く練習をしてみることです。
幼稚園や保育園に通っていた子どもが、いきなり小学校まで1人で歩いて行くのは、はっきり言ってしまうと難しいでしょう。
難しいというか、親の立場からしたら不安でしょうがないのは当たり前ですよね。
スマホのGoogleマップなどで調べると、自宅から小学校まで徒歩30分という数値が出ると思いますが、実際歩いてみるとさらに時間がかかることも。
大人で徒歩30分だったら、子ども1人で歩いたら徒歩40分とかそれ以上かかる可能性もあるでしょう。
すでにランドセルを準備しているなら、子どもにランドセルを背負わせて一緒に小学校まで歩いてみたり。
まだランドセルがないなら、手持ちの子ども用リュックを背負わせて小学校まで歩いてみることをオススメします!
「ランドセル重いー!」と言い出すかもしれませんよね(笑)
実際に小学校まで歩いてみると、子どもも自分のペースを掴んで徒歩30分の距離を歩けるようになって行くので、一緒に付き添って歩いてみましょう。
春休み中に歩く練習をする
2番目にご紹介する方法は、春休みに小学校まで歩く練習をしてみることです。
最初にお話しした方法と被ってしまいますが、幼稚園や保育園を卒園したら日中時間ができるご家庭が多いでしょう。
(働いているお母さんはそうもいかないですが・・。)
小学校に入学するまでの春休みに、できたら毎日ランドセルを背負って歩く練習をしてみましょう!
時間がない中歩くよりも、ゆったりと時間があるときに歩く練習をしてみた方が、心に余裕を持つことができて安心ですよね。
小学校までの徒歩30分の道のりで、信号機があれば横断歩道を一緒に渡る練習ができたり、信号機がない十字路では右左確認して渡る練習ができます。
時間がなく心に余裕がないときに歩く練習をしても、親も子どもも焦ってしまうので、春休みを利用して小学校までの道のりを歩く練習をしてみましょう!
GPSを持たせて歩いてみる
最後にご紹介する方法は、GPSを持たせて一緒に歩いてみることです。
子どもがどこを歩いているのか常にわかると、親としては安心ですよね!
学校から帰る時間がわかったり、今どこを歩いているのかリアルタイムを知れるので、小学校に上がるタイミングでGPSを持たせてあげましょう。
ランドセルにGSPを入れておくだけで、子どもがどこにいるかわかるので、少しでも不安な気持ちを手放していけたら良いですよね。
\ 小学校入学前に準備しておこう /
実際に子どもと一緒に小学校まで歩いてみて、GPSが動いているかどうかチェックしておくと安心です。
ここ数年で怖い事件が多発しているので、事件や事故に巻き込まれる前に、子どもにできることはしてあげたいものですよね!
小学校まで徒歩30分が遠いときのまとめ
息子氏今年から小学校
— はるはる🌈.manta (@kohaharu45) January 4, 2024
てことで学校まで歩く練習
片道3.8キロ
果たして歩けるのか
ちっちゃいままの娘氏に託しておかんはあとで車で様子を見に行こ
てゆか学校が遠すぎなんよな
今回は、小学校まで徒歩30分が遠くて心配なお母さんが、通学への不安な気持ちを手放す3つの方法をご紹介しました。
小学校まで徒歩30分だと遠くて不安だと思う方も多いでしょう。
最初のうちは、子どもと一緒に通学路を確認しながら小学校まで歩く練習をすることで、少しずつ不安な気持ちを手放していけると良いですよね!
あなたのお子さんが安心して小学校へ通えるように、徒歩30分の道のりを入学までに一緒に歩いてみましょう。
安心して子どもを小学校へ送り出せるよう頑張ってみてくださいね!