mogumo(モグモ)の冷凍幼児食をお試ししてみたいけど、「食材に入っている添加物は大丈夫なのかな?」と気になっていますよね。
子供にご飯としてあげるなら添加物は安心して大丈夫なものを出したいのが親心。
この記事を書いた筆者が、mogumo(モグモ)のお試しを利用してみたので、どんな原材料でどんな添加物が入っているのか確認しました。
mogumo(モグモ)のお試しを利用しましたが、ほとんどのメニューに添加物が入っていました。
添加物を1つずつご紹介していきますので、子供がおいしくmogumo(モグモ)を安心して安全に食べられるよう、最後まで読み進めてみてくださいね。
少しでもご飯を作る時間を減らして、子供においしいご飯を食べてもらいましょう!
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実際に筆者の子供5歳児がお試ししたレビューの以下の記事もあわせてご覧くださいね。
mogumo(モグモ)は添加物入ってる?
mogumo(モグモ)のお試しセットには、1品以外のメニューにすべて添加物が含まれています。
子供が小さいうちは、アレルギーやアトピーなどになるのを防ぎたいので、添加物を子供に与えるのはやめたいですよね。
でも残念ながらmogumo(モグモ)お試しセットには食品添加物が入っているので、無添加のメニューを求めているママにはあまり向いていないかもしれません。
しかし添加物を身体に取り入れるにしても、適度な量の添加物であれば健康を害するようなことはないでしょう。
だからこそ、mogumo(モグモ)のお試しセットを利用するなら、
少し面倒ですが、添加物をしっかり確認することが大事です。
mogumo(モグモ)の添加物はどれを見たらいいの?
mogumo(モグモ)の添加物を確認するには、食材が入っているパッケージの裏面に全て載っています。
原材料名にある「/(スラッシュ)」より後ろに載っているのが添加物です。
上記の画像を例にしてみると、
- ココアパウダーの後ろにある「/(スラッシュ)」を見つける
- 「/(スラッシュ)」の右にある増粘剤(加工デンプン)から先が添加物
初めて見る方も理解できたでしょうか?
アレルギーやアトピーではないお子さんをお持ちの方は気にしてパッケージの裏を確認したことがなかった方もいるでしょう。
スーパーで売られている商品にも添加物が記載されているので、お家の冷蔵庫にある食材のパッケージを確認してみてくださいね!
【2024年最新】mogumo(モグモ)お試しセットに添加物入ってる?
mogumo(モグモ)の冷凍幼児食のお試しセットに、食品添加物は何が入っているのか、全て確認してみました。
添加物の説明もあわせてお伝えしていきますので、お試しセットを利用しようか迷われてる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ジューシー味噌つくね6個入り
ジューシー味噌つくね6個入りの原材料と添加物は以下の通りになります。
原材料
- 鶏団子(国内製造)(鶏肉、玉ねぎ、つなぎ(液卵白、パン粉)、粒状大豆たん白、食塩、おろし生姜、胡椒、揚げ油(なたね、パーム))
- 煮物つゆ
- 赤みそ
- 合わせみそ
添加物
- 加工澱粉
- 調味料(アミノ酸等)
- 増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)
- 酒清
- 着色料(カラメル)
※一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む
ジューシー味噌つくね6個入りの内容量は102gで、100gあたり228kcalとなっています。
個人的に感じたことは、カラメル色素が入っているのが気になったくらい。
カラメル色素は、色々な食品に使用されている食品添加物の1つで、調味料・お菓子・ジュースなどにもよく使われています。
多量に身体に取り入れなければ、問題ではないでしょう。
おかあさんの手作り風鶏じゃが
おかあさんの手作り風鶏じゃがの原材料と添加物は以下の通りになります。
原材料
- ゆでじゃがいも(中国製造)
- スチームチキン
- 玉ねぎ
- にんじん
- 煮物つゆ
- 食用調合油
- 食塩
添加物
- 加工澱粉
- 調味料(アミノ酸等)
- ポリリン酸Na
- 着色料(カラメル)
※一部に小麦・大豆・鶏肉を含む
おかあさんの手作り風鶏じゃがの内容量は100gで、100gあたり212kcalとなっています。
聞き慣れない添加物の「ポリリン酸Na」とは何か調べたところ、
とのことなので、多量に食べなければポリリン酸Naも安心して食べることができるでしょう。
ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
ほんのり甘いじゃがいもコロッケの原材料と添加物は以下の通りになります。
原材料
- コロッケ(国内製造)(ばれいしょ、大豆油、パン粉、砂糖、たまねぎ、粒状植物性たん白、小麦粉加工品、鶏肉、植物油脂、食塩、しょうゆ、チキンエキス、香辛料、酵母エキスパウダー、でん粉、小麦粉、粉末状植物性たん白、大豆粉、脱脂粉乳、卵黄粉)
添加物
- pH調整剤
- 調味料(アミノ酸)
- 着色料(アナトー、ココア)
- トレハロース
- 乳化剤
- 増粘剤(グァー)
※一部に小麦・卵・乳成分、大豆・鶏肉含む
ほんのり甘いじゃがいもコロッケの内容量は80gで、100gあたり235kcalとなっています。
添加物の中にある「pH調整剤」とは何か調べたところ、
コンビニやスーパーで販売されているおにぎりやパンにも入っている添加物です。
食材が腐ってしまうのを防ぐ目的があるので、どうしても気になる方は避けた方が無難かもしれません。
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソースの原材料と添加物は以下の通りになります。
原材料
- 食肉(牛肉(オーストラリア産)、豚肉(国産、メキシコ産))
- ソテーオニオン
- 揚げなす
- トマト・ピューレづけ
- 人参
- トマトペースト
- 植物油脂
- 赤ワイン
- 小麦粉
- マッシュルーム
- 玉葱
- 食塩
- トマトケチャップ
- チキンエキス
- ブイヨン(粉末)
- トマトピューレ
- おろしニンニク
- 調味エキス
- 動物油脂
- 香辛料
- 乾燥スープ(コンソメ)
- 酵母エキス
添加物
- カラメル色素
- 調味料(アミノ酸等)
- pH調整剤
- 酸味料
- 香辛料抽出物
- 酸化防止剤(V.C)
※一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソースの内容量は100gで、100gあたり161kcalとなっています。
添加物の中にある「香辛料抽出物」とは何かというと、
食品に使われる時には、香味・辛味を付与する添加物として扱われます。
カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ
カラダにやさしいほっこりコーンポタージュの原材料と添加物は以下の通りになります。
原材料
- とうもろこしペースト(国内製造)
- 牛乳
- ソテーオニオン
- スイートコーンパウダー
- クリーム(乳製品)
- 果糖ぶとう糖液糖
- バター
- チキンエキス
- 米糖化調味料
- 脱脂粉乳
- 米みそ
- 米粉パウダー
- 食塩
- 植物油脂
- 酵母エキス
- 糖加工品(砂糖・醤油)
※一部に乳成分・小麦・えび・大豆・鶏肉を含む
添加物
添加物は一切なし
カラダにやさしいほっこりコーンポタージュの内容量は100gで、100gあたり100kcalとなっています。
mogumo(モグモ)お試しセットの中で、
添加物を気にしているママにとっては朗報ですよね!
コーンポタージュのためにmogumo(モグモ)を利用してみるのもアリかもしれませんね。
やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー
最後に、やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレーの原材料と添加物は以下の通りになります。
原材料
- 鶏肉(国産、メキシコ産)
- ソテーオニオン
- りんごピューレ
- カレールー
- 粗ごしトマト
- 植物油脂
- 米糖化調味料
- カレー粉
- バナナピューレ
- りんごジュース(濃縮還元)
- マンゴチャツネ
- 生姜
- 食塩
- 小麦粉
- キャベツエキス
- 酵母エキス
- 香辛料
- オニオンパウダー
- 含蜜糖(素焚糖)
- 砂糖加工品
- ココアパウダー
添加物
- 増粘剤(加工デンプン)
- カラメル色素
- 乳化剤
- 酸味料
- 香料
- pH調整剤
※一部に小麦・鶏肉・バナナ・りんごを含む
やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレーの内容量は100gで、100gあたり124kcalとなっています。
添加物の中にある「増粘剤(加工デンプン)」は何か調べたところ、
普段の生活の中で、私たちが口にしているスナック菓子、生菓子、ドレッシング、冷凍麺類、ホットケーキミックス、ジャムなどに使われています。
増粘剤(加工デンプン)が入っているからといって、過度に添加物を心配しなくても大丈夫でしょう。
初回限定のお試しセットに入っている添加物を全て調べてみましたが、危険なものは入っていませんでいたので、安心してお子さんにmogumo(モグモ)を食べさせることができます!
mogumo(モグモ)には無添加メニュー何がある?
mogumo(モグモ)は不定期で新作メニューが発売されていて、中には無添加のメニューもあります。
2024年最新のメニューの中で、無添加メニューを調べてみました。
無添加メニュー
- ごはんがススム!骨とり赤魚のみそ焼き
- 骨とり赤魚のみりん焼き
- かりっとジューシー 無添加からあげ(しょうゆ)
- できたての甘さそのまま!パン・オ・レ- 4個入り-
- やわらかジューシー 肉焼売
- やさしい甘みの豆乳はちみつパン- 3個入り- / ハニーソイ
メニューの一例になりますが、無添加を意識したメニューが続々と発売されています。
やはり子供のことを考えたら、無添加メニューの方がママにとっては嬉しいですよね!
mogumo(モグモ)の無添加メニューを全て選べるのは2回目から!
mogumo(モグモ)の初回お試しセットでは、「カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ」のみが無添加メニューとなっています。
初回お試しセットのメニューは自分で選べないため、添加物が入ったメニューもあるのが事実。
すべて無添加のメニューを求めているママにとっては、mogumo(モグモ)のお試しセットは残念ながら向いていないかもしれません。
しかしながら、2回目以降の注文をするときには無添加メニューだけを選ぶことが可能!
初回お試しセットを利用して、次回も定期的にmogumo(モグモ)を利用したい方は、無添加のメニューだけを選べるので安心です。
mogumo(モグモ)幼児食お試しを安全に食べる方法
冷凍幼児食のmogumo初めて3ヶ月くらい経つんだけど、共働きの我が家にとって救世主。
— ヒビ☺︎2y (@hibinolens) January 13, 2024
始めた頃はまだ偏食もあったから拒否されたりして辞めようとかと思ってたけど、ちょうど偏食落ち着いてきて色々食べてくれるようになったら、献立悩まなくていいしめちゃ楽!
🥚使ってないメニューまあまああるし。
mogumo(モグモ)の冷凍幼児食お試しセットを安全に食べる方法は、しっかり添加物を自分の目で確認することです。
自分の目で食品添加物を確認することで、食べさせても良いかどうかの判断をしっかりとしていきましょう。
そしてmogumo(モグモ)では、食べ物を提供する企業として食への安全な取り組みをしています。
- 国産食材と外国産食材が同水準の安全性
- 保存料なしにするためにマイナス18℃以下で冷凍保存して長期保存を可能にしている
- 衛生管理基準をクリアした工場で製造
(放射能・細菌・品質3つの検査をクリア)
「外国産の食材は農薬が多いイメージで安全ではないのでは?」というイメージがありますが、国産の食材と同じ水準の安全性なのは嬉しいポイントですよね!
子供の健康を考えて管理栄養士が監修していますので、安心してお子さんにmogumo(モグモ)をご飯として出すことができるでしょう。
アレルギーあるけどmogumo(モグモ)は大丈夫?
小麦や卵アレルギーなど、各種アレルギーをお持ちのお子さんも近年では増えてきました。
結論からお伝えすると、食物アレルギーがある方にはmogumo(モグモ)お試しセットを利用しない方が安心でしょう。
その理由として、
さらに詳しくアレルギーについて気になる方は、
カスタマーサポート:0120-925-319
※受付時間:9:00〜17:00(土日・祝を除く)
↑上記の電話番号にお問い合わせをしてみてくださいね。
安心してmogumo(モグモ)を利用できるよう、抜かりなくアレルギーの確認だけはしておきましょう!
mogumo(モグモ)お試しセットは全額返金保証アリ!
mogumo(モグモ)のお試しセットは、全額返金保証がなんと付いているんです。
全額返金保証とは、
年齢が小さいお子さんだと偏食する子も多いので、食べられなかった場合に全額返金保証があるのはありがたいですよね。
いつまで全額返金保証が続くか未定なので、このシステムがある今のうちにお得にmogumo(モグモ)のお試しセットを利用してみましょう!
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mogumo(モグモ)添加物のまとめ
今回は、mogumo(モグモ)に含まれる添加物は大丈夫なのか、幼児食お試しセットを安全に食べる方法などについて解説をしました。
過度に添加物を気にされるママにはmogumo(モグモ)はあまり向いていませんが、食品添加物はそれほど入っておらず安心して食べられます。
仕事や子育てに忙しいママにとっては、料理を作る時間をグッと減らしてくれて、子供や自分自身の時間を確保できる味方になってくれるでしょう。
さらにmogumo(モグモ)について詳細が気になる方は、下記の記事をあわせてご覧くださいね!