「自分を許す」意味がわからない!自分責めを辞める3つの方法は?

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「自分を許す」意味がわからない!自分責めを辞める3つの方法は?

何事にも真面目で一生懸命になって、毎日を必死になって生きている人は、ダメな自分を許せなくて自分のお尻を叩きながら頑張っていますよね!

でも頑張りすぎてる自分に疲れてしまって、愚痴や泣き言を言いたくなってしまうけど、「こんな自分はまだまだ!」とさらに頑張っていることでしょう。

そんなあなたを見た周りの人が、「ダメな自分を許してあげたら?」と言われることもあったのではないでしょうか?

そんなこと言われても「自分を許す」ってどういうこと?意味がわからないんだけど!

「自分を許す」ことの意味がわからず、ダメな自分を責めながらも、今日もスマホを開いてこの記事を見ていますよね。

この記事では、「自分を許すの本当の意味と自分責めを辞める3つの方法」について詳しく解説をしていきます。

少しでもあなたの心がラクになれるよう、最後まで読み進めてみてくださいね!


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「自分を許す」の本当の意味とは?

「自分を許す」ことの意味がわからない方も多くいらっしゃいますよね!


特にですが、

  • 完璧主義になりやすい人
  • 真面目で頑張り屋さん
  • 目標設定が高い人

こんな方は「自分を許す」の意味がわからず、必死になって毎日を生きてる方が多いです。


自分を許さないことが多いので、“ 自分を責める ” 場面が1日に何度も訪れて疲れ切ってしまっていないでしょうか?

もし心当たりがあるとしたら、今日から「自分を許す」タイミングの時期に来ているのかもしれません。


結論から言うと、

「自分を許す」とは、【どんなに失敗して挫折をして落ち込んだとしても “ そんな自分もいるしそんな自分でもいてOKだよね ” とありのままの自分を認めることです。】

なんとなくわかったけど、ダメな自分を認めるなんて私には出来そうにもないわ・・・。


どんな自分も認めていくって、完璧主義の方や目標設定が高い方が急にするのは難しいのが現実だったりします。

具体的にどんな方法で自分責めを辞めて、自分を認めて自分を許していくのかお話をしていきますね!


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自分責めを辞める3つの方法とは?

どんなふうにしたら、自分責めを辞めて、どんな自分も許せるのか3つの方法をご紹介します。

①60%できたら成功だと設定しておく!

特に完璧主義の方に見られがちなのが、「100%完璧にやらないと成功じゃなく失敗だ」という思い込みを握りしめています。

例え99%できたとしても、残り1%がうまくいかなかったとしたら、“ 失敗 ” とレッテルを自分に貼って自分を責めて自分を批判してしまうんですよね。

人間って100%完璧に物事をうまく行かせようとすること自体が難しくて、むしろ100%完璧な人間なんて正直なところ1人もいないんです。


だからこそ、

何かに取り組むとき、「60%できたら成功」と設定することが大事!

カンタンに言うと、半分より少しできていたら成功ってことですね!


自分を責めるのはあなたが思ってる以上にエネルギーを消費して、無意識のうちに自分の心を傷づけてしまうのと同じこと。

仕事や子育てをして100%うまくいかなくても、60%できていたら成功にしませんか?


完璧主義こそが、生きにくくする原因の1つです。

「60%できた自分ってすごいじゃん」と自分を褒める。

ガチガチに完璧を目指す自分を手放して、心に余裕を持てるあなたに変わっていきましょう!

②少し手を抜いてみる!

賛否両論あるかとは思いますが、真面目で頑張り屋さんタイプは「周りの人に迷惑がかからないように手を抜かずに物事を進める」ことが多いでしょう。

そのため、いつも緊張状態でプレッシャーの中、お仕事をしたり子育てをすることが当たり前になっていませんか?

実は真面目で頑張りすぎなくても、大して結果は変わらないことが多いです。


頑張った分だけ結果が伴うと思いがちですが、ちょっと休んでみたり、少し手を抜いたとしてもあなたが思うほど現実は変わらないんですよね!

だからこそ、

少し勇気を出して「少し手を抜いてみる!」のを許してみましょう。

とはいえ、「頑張らないとダメだよ〜!」とさらに自分を責めてしまいますよね。


「少し手を抜いてみる!」をやりやすくするコツは、まずは小さなことから手を抜いてみるのをおすすめします。

例えばですが、

・仕事でやらなくても問題ない作業を辞める
・子供のご飯はお惣菜に頼る
・家の掃除を毎日から週3に減らす

など、あなたの中で大丈夫そうなことってありますよね!


小さなことから手を抜いてみることで、「案外大丈夫だったんだ〜!」と拍子抜けすることが多々出てくるでしょう。

少し手を抜く自分を許していくと、心に余裕が生まれてきますので、ぜひ今日から試してみてくださいね!

③人の目を気にするのを辞める!

「自分を許せない」人の多くは、自分をよく見せようとするので、人の目を気にしがちです。

人の目を気にする人が思うこと
  • 周りから認められないからもっと頑張らないと!
  • 失敗ばかりの自分で人から嫌われたくない!
  • たくさん成功してすごい人に見られたい!

他人からどう見られてるかが気になってしまい、他人に認められるために必死になってしまうんですよね。

でもそうは言っても、人に嫌われるのはイヤだな〜!

人に嫌われないために、仮面を被って本来の自分じゃないすごい人を演じるって、すっごい疲れませんか?

それをあと1年、5年、10年先まで続けていたら、なりたい自分になれずに後悔する人生が待っていることでしょう。

人生は嫌われる人には嫌われて、好きな人とだけ付き合っていけば良い。

仕事先の職場だとそうもいかない部分はありますが、しょせん仕事上の付き合いで友だち同士ではないので、嫌われてナンボの気持ちで働くことです。

人に嫌われることを恐れてる方は、「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」という本を読んで、どんな自分にもOKを出していきましょう!

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自分を許すことは、ダメな自分を責めるのではなく、人の目を気にせずに自分らしく幸せに生きるために必要です。

「うまくできなかったな」とか「今日も失敗しちゃったな」とかそんな日があっても良いと思いませんか?

うまくいかなくても失敗しても、そこから学べることや次に行動を移すためのヒントが隠されています。

誰の人生でもなく、自分だけの幸せな人生を人目を気にせずに創り出していきましょう!


まとめ

「自分を許す」の意味がわからない方は、今日ご紹介した「自分責めを辞める3つの方法」をできることから少しずつ始めてみてください。

真面目で頑張り屋さんは、「自分を許す」ことに抵抗があって、最初はなかなかできないこともあるでしょう。

しかしながら、「自分を許す」ことは無意識やっていた自分へのプレッシャーや責任を少しずつ手放していくことにつながります。

少しくらい手を抜いたっていいし、少しくらい人の目を気にせずに自分の好きなようにやってみると、あなたが見たかった自由で幸せな未来が待っています!

意味がわからないなりに、あなたのちょっとした行動次第で、肩の力が少しずつ降りていきますので無理せずにできる範囲から始めてみてくださいね。

あなたが少しでもラクになって幸せな人生が送れるよう、心から応援しています!

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